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ya-na'sLaboratory The 2nd Labo

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ルールブックを買いに行こう!

久しぶりのフリーページです^^
えっと、前回TRPGとは何ができるのみたいなことは書かせていただきました。
次に、んじゃあ、具体的にどうやったら遊べるのということで、まず、基本となるルールブックを手に入れることから説明しようと思います。

TRPGをやるにあたってルールブックが必要と書きましたが、例えばゲームをやるにあたって友人がもっているとか、参加者がもってきてるというのならよいのですが、GMをやろうとかどんなゲームなのか興味があるという時には実際にルールブックを買って読む必要があります。
また、ルールブックがいないとゲーム自体ができませんので必要ですね。

実際に売っている場所ですが、TRPG専門店又は書店でとりあつかっております。そして値段の方ですが、TRPGには文庫のものと、大きなサイズ(A4サイズ?)のものと、箱に入っているものがあります。
値段は、文庫本でしたら1000円以下ですが、大きなサイズのものと箱入りのものは、3000円~となっております。

文庫の方は現在「富士見ドラゴンブック」で出ております。
古本では他のメーカーもありますが、現状機能しているのは富士見くらいです。あ、ファンタジア文庫ではTRPGのルールブックとかはでてないですよ。

ムック(大きい本のことをこれからこう読みます)のほうですが、こっちに関しては結構出ております。「エンターブレインログインTRPGシリーズ」「新紀元社」「ホビージャパン」「ジャイブ」などなど
こちらのほうが主流です。

ボックスに関しては現時点で流通しているものが「トラベラー」というTRPGくらいしか私の記憶にないので、あんまし主流ではないですね。

あ、それと、TRPGの本は大きく分けて3種類タイプがありまして、ルールブック、サプリメント、リプレイというものがあります。
サプリメントとは追加データ集で、リプレイは、実際にやったTRPGのセッション自体を書面に書き下ろしたというものになっております。
ルールブックを買ったつもりでサプリメントをかってしまうと、それはそれで痛いと思うので追記しておきます
まぁ、サプリメントを導入するとゲーム似広がりができるのも事実ですけどねw

最近はネットでもルールブックが買えることが多くなりました。
楽天でもアマゾンでも買えるとおもうので、もし、近くに書店とか専門店とかない場合はこっちを利用するといいとおもいますよ^^


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